可部モデル体感レポート2🏠
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以前のブログで、私と娘は可部モデルに宿泊をし、感じたことを書かせていただきましたが、
↓前回レポートのブログ
https://www.kiyokawanoie.com/blog/slug-f03773a33d2e5770bc110b2abe6a3806
年を越してしまう前にと、妻を連れて再度宿泊させてもらいました。
なので、今回は妻の感想をもとにしたお話です。
オープンハウスの時など、何度かお手伝いで、日中は過ごしたことがあるので、
宿泊の際の感想が中心になりますが、とりあえず玄関を入るときには、やっぱり木のいい匂いだねと。
住んでいる家族は慣れていますが、たまに訪れるとやはり感じます。
そして次の反応は、あったかい。
宿泊した日は12月中旬。
しかも大雪の日。
スタットレスタイヤ無しでは少し怖いくらいの積雪で、凍えるような寒さの日でした。
ですが、室内はいつも通りあったかい。
入ると同時に上着を脱いでも全く問題ありませんでした。
これは何度も私が伝えてはいたので、びっくり!!みたいな反応ではありませんでしたが、
驚いていたのは、窓際の寒さがないこと。
アパートの窓はアルミ樹脂複合のペアガラスですが、
ベッドを窓に引っ付けているため、寝る前、起きたときに
窓付近から感じる冷気がとても不快だと。
これは樹脂サッシトリプルガラスとの性能の差もありますが、
気密性能の差もあると思います。
窓回りは特に気を使いながら、気密処理を行っていたので、
そこを感じてくれたのは嬉しいことでした。
元々宿泊前から、感想をブログに掲載させてねとは伝えていたので、
いろんなポイントを気にしながら、過ごしてくれましたが、
一言目の感想が、嫌なところがなかったと。
ここが良い!の前に嫌なところ、不快に感じた点がなかったという感想には驚きましたが、
小さな娘が生活するにあたってのことも、家事のことも、住環境のことも、
ストレスを感じるポイントはなかったということは、すごくママ目線で、私には刺さりました。
毎日窓際の寒さを気にしたり、娘がハイハイするのに手足が冷たくなるのを気にしたり、
廊下の寒さを気にしたり、床を物をぶつけて傷つけないでと神経質になったり...
そんな小さなストレスを感じなく過ごせること。
毎日の暮らしが家族にとって豊かになると思います。
「何かを気にせず、自然体で、ありのままに過ごせること」
を大切にして、今後私たち家族が、家を建てる際に考えてみようと話しました。
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